帝王切開で保険はいくらおりた？実際にかかった費用と給付額を公開！

帝王切開になると、保険適用になるので保険がおります。保険で損しないために、妊娠したタイミングでの保険の見直しをおススメします。

結論から言うと、我が家は保険のおかげで12万円の黒字になりました。

帝王切開で実際にかかった費用と窓口で負担した額は？

出産した時の状況

出産前は、羊水過少症で一週間入院。さらに、普通分娩予定でしたが当日緊急帝王切開となりました。

出産前の入院	8日間
出産後の入院	7日間
陣痛促進剤	有
無痛分娩	有
分娩方法	帝王切開

実際にかかった費用は約47万円

地域によってかなり差があるとは思いますが、妻が出産した病院では約47万円かかりました。

47万円の内訳

分娩料	213,000円
新生児管理保育料	80,000円
検査・薬剤料	29,300円
処置・手当料	8,500円
参加医療補償制度	12,000円
その他無痛分娩費等	127,836円
合計	470,636円

実際の窓口負担は約5万円

出産育児一時金の医療機関直接支払制度を利用していました。

当時の出産一時金の額は42万でしたので、差し引きすると、約5万円の窓口負担となりました。

費用から出産一時金を引いた額

470,636円－420,000円＝50,636円

おりた保険金は合計17万5千円

加入していた保険

メディケア生命のメディフィットAに加入していました。

妻が独身時代に加入した医療保険です。

当時は妊娠・出産でトラブルが起きることは全く考えずに、無料の保険相談で加入したとのことです。

女性特有の疾病に対するオプションも付けていませんでした。妊娠した時点で見直せば良かったと後悔しています。

おりた保険金の合計と内訳

入院1日につき5,000円、開腹手術で10万円の給付がおりる保険に加入していました。

おりた保険金の合計は17,500円です。

窓口負担が約5万でしたので、約12万の黒字となりました。

保険金の内訳

入院（合計15日間）	75,000円
帝王切開	100,000円
合計	175,000円

出産前の入院という特殊事情がない場合、13万5千円ですね！十分プラスです。

妊娠・出産に備えて保険に入るならどこがいい？

僕たちのように、実際に出産するまで何が起きるか、どのくらい費用がかかるか分からないのが出産です。

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ベビープラネットのレビュー記事

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パシャって保険診断のレビュー記事

まとめ：結果的に保険で収支はプラスになっている

保険は必要になるか分からない状態で入るものなので、なかなか迷いますよね。

我が家は不妊治療、流産手術、帝王切開すべて経験しておりその都度保険のお世話になっています。

今のところ払い込み額より給付額が上回っています。

プレゼントも無料でもらえるので、興味のある方はとりあえず相談することをおススメします。

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